外部講師｜アマノさん

血液のがんを経験して気付いたこと

伝えたいメッセージ

27歳でがんを経験したことは不運かもしれませんが、不幸だとは思いません。
一日一日を大切に生きることを知り、多くの支えの中で生きていると感じます。

講演内容

• 2000年27歳のときに、血液のがんである悪性リンパ腫を発症
• リンパ腫は血液のがんの１つで治療は化学療法（抗がん剤）などが中心
• 治療に伴う副作用や再発も経験し、嫌なこともあった
• がんになると普段は気にもしない景色が美しくて、全く違って見えた
• 「地球はこんなに美しい。もっと見たい」との思いが湧いてきた
• 治療に後ろ向きだった自分を後押しするようになった
• 「一日一日を大切に生きることの意味」を知った

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